仙台市議会 2018-01-19 健康福祉協議会 本文 2018-01-19
担当するクラスの子供一人一人の育ちを理解するとともに、公立保育士との連携のもと、1年間の保育を考えた上での毎月の計画策定について理解を深める。クラス懇談会に一緒に参加し理解を深める。障害児やアレルギーを持つ児童等、配慮を要する児童に対する理解を深めるなど、こうしたさまざまなことを引き継ぎ保育の中で実施することになっていたわけです。
担当するクラスの子供一人一人の育ちを理解するとともに、公立保育士との連携のもと、1年間の保育を考えた上での毎月の計画策定について理解を深める。クラス懇談会に一緒に参加し理解を深める。障害児やアレルギーを持つ児童等、配慮を要する児童に対する理解を深めるなど、こうしたさまざまなことを引き継ぎ保育の中で実施することになっていたわけです。
勤続年数によって役職を充てて賃金を上乗せするものですが,公立保育士の処遇改善は考えられているのでしょうか。 大きな2番,農業振興について。 長期構想において,地域経済の活性化による,魅力と活力あふれるまちづくりとして,多彩で豊かな農産物を生産する農業の振興と言っています。
保育施策についても、現役世代への重点投資などと声高に叫びながら、1歳児の保育士配置基準5対1から6対1への後退、保育室面積基準緩和による詰め込み保育、公立保育士の給与大幅カット、上下水道料金の社会福祉施設への減免措置廃止等々、一連の改悪によって公立・民間ともに活力を失い、本市の保育基盤全体が脆弱化してしまったのであります。
112 ◯松谷委員 これは待遇改善ということで、たしか格差が2万数千円あって、1万円弱を私立、民間に補助されると記憶していますが、現段階での民間保育園の保育士の人数と、正規、非正規の人数、それから公立保育士の人数と、正規、非正規の人数を教えていただきたいと思います。
臨時職員等の割合というところも、保護者においては気になるところであって、今後、公立保育所の民間化なども徐々に進んでいく中、公立保育士さんの今後の採用方針というのは、長期的にどのように考えているかについて伺います。
そういうお答えだったと思うんですが,じゃあ,今,大体平均すれば,公立保育士と民間の保育士さんとのお給料の差というのは,どのぐらいあるのかということをちょっとお聞きします。
平均年齢は民間は26歳,公立保育士さんは大体45歳という感じになってて,そういう点からいいましても,やっぱりちょっと職場環境に問題があるのかなということで今回予算の説明書を拝見しておりましたら,これはよかったなと,3ページに保育士等の処遇改善というふうな項目があります。
委員からもお話がありましたように、認証保育所制度の導入ですとか、認可保育所の増築、公立保育士の確保による既存施設の活用の対策、あるいは待機児童園の拡充、そういうことを考えているわけですけれども、こうした現状の待機児童対策というのは、今いる待機児童の解消を目的として、限られた財源で応急的な対策として講じているものです。
185 ◯平松保育課長 待機児童園よりも保育所の増設をという御質問ですけれども、保育所の待機児童対策としましては、年々、就学前児童数自体は減少していますので、当面は保育所の増設ではなく、認証保育所制度の導入ですとか、あるいは認可保育所の増築、それから公立保育士の確保等の既存施設を活用する対策や御説明をした待機児童園の拡充により対象を図っていきたいと考えております
保育所の待機児童解消策としては、年々、就学前児童が減少していることから、当面は保育所の増設ではなく、認証保育所制度の導入や認可保育所の増築、公立保育士の確保などの既存施設を活用する対策や、待機児童園の拡充により解消を図ってまいります。 最後に、老朽化した保育園の改築についてでございます。
川崎市における2006年度の公立保育士の平均勤続年数は19.4年であるのに対し、民間保育園の保育士の平均勤続年数は5.7年です。保育士のキャリアは、子どもたちへの保育の質に大きくかかわっています。すぐれた保育人材を生み出してきた公立保育園を、専ら財政的な理由から行革の対象とし、職員削減を進めようとすることは、子どもの育成という基本的な視点を欠いたものだと思いますが、伺います。
私自身は堺市の公立保育士が果たしてきた役割は大変大きいというふうに感じてますし、この堺の保育施策の改善ということで、公立保育所があったからこそ果たしてきた役割というのは大きいというふうに思います。保育内容の改善という点でも、また障害児保育に対する研究などもいち早く堺市は行っておりますし、市としても最善の努力をされてきた結果だというふうに思っています。
◎長谷川 健康福祉局長 委員御指摘のように、保育現場で一定の年齢層がきちっと、20代、30代、40代、50代とそろった保育ができるのがやっぱり理想の形だとは思いますけれども、なかなか採用計画等、それから今まで一気に公立保育士をつくってきたと。
やむにやまれぬ思いで私たち枝吉の保育所が起こした裁判に陳述書を提出した公立保育士は,行財政局に呼び出され取り調べを受けました。 保育所は保護者と保育士が協働で大切な子供たちを育てるために力を合わせる場所です。安心して子供を預けられ,安心して働け,お互いが物を言える場でなくてはなりません。それが民間移管によって大変な混乱に陥り,怒りと悲しみの場に変わってしまったのです。
それからまた,この検証の方法でございますけれども,検証は当局だけで行うのではなくて,議会や関係者もあわせて行うべきだと,こういうご意見でございますけれども,今回の検証に当たりましては,移管に直接かかわりました元公立保育士の報告,あるいは移管に関する法人の意見,さらにまた,移管後の保育園への満足度といった保護者の受けとめ方を総合してまとめたものでございまして,決して,当局だけの判断がこの検証結果としてあらわれたものではないということもご
なお,多数の保育士が長期にわたりフォロー保育に当たってほしいというご希望ですが,例えば公立保育士が長く移管園に残ることにより,子供がいつまでも公立保育士を頼りにし,新しい法人保育士と子供との信頼関係を築く上で支障になりかねないといったことや,公立,法人の保育士の依存関係が長く続くことで法人保育所の主体的保育の妨げとなり,円滑なクラス運営が困難となること等を考えると,長期にわたるフォローは子供にとって
それは、では保育者の質、専門性とかというものは何かというと、やはり資格であるとか使命感とか資質とか、あと委員がお話しされた労働条件とかそういうものがトータルで保育の質というものをつくっているというふうに考えておりまして、年齢の違いもあって公立保育士というのは公務員の給与体系の中でなっておりますんで、それを単純に比較することは難しいと思いますし、またそれを客観的に評価するということもなかなか困難な状況
以上のことから,1民間移管を行った場合,子供たちに少しでも負担をかけないために,公立保育士との共同保育の期間を4月1日より1年間とすること。2所長,主任,調理士,各クラスに保育士1名,計10名の公立の職員を配置すること。3それに係る人的費用を市が負担すること。以上のことを要望し,陳情します。 今回の裁判結果で13名もの内定している法人の職員が雇用を失う可能性が出てきています。
ことし移管された鈴蘭台北町保育所のように引き継ぎが不十分だからといって,移管後に公立保育士さんが残ったとしても,公立時代の保育を継承させるのは無理だと思います。4月1日の時点でそこはもう全く新しい保育園で,そこの運営がもう始まっているからです。それでは説明会の場で何も変わりませんと言われたことがうそになってしまいます。
本北に決まった法人の理事長さんがプレゼンの中で言っておられたんですけれども,親の質問に対して,公立保育士についてどう思うかという質問に対されて,その理事長さんは,本当に公立の保母さんたち,保育士さんたちは,純粋に子供を見ていると,子供のことだけを考えてやっておられると。